徒然なるままに

Twitterのモーメント代わりにこちらでまとめてみようかと。 一応、いろんなものの感想を突っ込んでいく予定です。

∀ガンダム(41~50話) 感想

第41話「戦いの決断」

このOP、戦艦とMSの羅列の意図がわからんのだよなぁ
スポンサーの意向かしら・・

 

リリー嬢、まだグエン卿に若干こびてる感じもあるなぁ
でも、グエン卿への「お帰りになるつもりはありまして?」は切れ味鋭いですよね。
浮かれてどうするのです、何しに来たのですか?ということでしょうから。
それにしても器はだだっ広い感じだなぁ

アグリッパに対しても、使える方ですか、と辛辣ぅ
グエン卿もこれを外交交渉に使うと。
「ターンエー」という単語はここで初めて出てきたかな?


それにしてもこのアグリッパの子供じみた振る舞いは何でしょうね
崩壊時に「私の城が!」というあたり、アグリッパはもう自分のものだと思ってたりと、なかなか考えというか底が浅い感じがするなぁ

 

ギンガナム部隊は喧嘩っ早いですが、御大将は制御する気もないよなぁ
そこが降下組との一番の違いか。
まぁ戦闘自体が目的だろうし

 

で、この月の惨状(地球人への反対運動)はソレイユが来た時との地球と同じ状況か

あれよりはましだと思いますが、
これは住人の性質の違いだろうなぁ

 

ここでEDが月の繭に。
この歌、ターンエーにぴったりですよねぇ
2番が特に好きです

 

 

第42話「ターンX起動」

外交部隊は余裕があるなぁ
ロランの「こういうのって幸せだなぁ」にソシエが「キアナかディアナ様がいればと思ったんでしょ」と指摘されてましたが、図星だろうなぁ
でもそれを否定しないのがロランですよね

 

通信を見てるとディスプレイの大きさまで送信元が変更できるのか

迷惑そうだなぁ

 

ターンX起動。

ターンAは、全て・始まりをひっくり返したもの、これでおしまいという事なのかな。

で、それに対して、ターンXはひっくり返しても変わらないもの、続き続けるものかしらん。

描写的に、ターンAは起きたけど、ターンXはおこされたのかな?
だから起動に大量の電気が必要だったとか。

 

地球で死にたかった、その死がある生をムーンレイスにも味わってほしかった。

これもある意味エゴに過ぎないからなぁ

それに、その死がある生が闘争本能を目覚めさせた気がしますし。

 

 

 

第43話「衝撃の黒歴史」 

この男戯れている。

人の命なんて興味が無くて、自分のしたいことをしてるだけな感じか。
ある意味グエン卿と同じですね。
どっちも新しいおもちゃを使いたくてうずうずしてたもんなぁ

 

ここで入れ替わりを正式にネタ晴らし。

そこで「あたしよりつらいことをしてたとしたら怒れないじゃない!」と言えるからソシエはまっすぐでかわいいんだよなぁ

 

ハリー大尉めっちゃ強い・・・
ステロは言い訳しかせんなぁ

 

月ではとうとう黒歴史の開示。
黒歴史で闘争本能を思い出す、はわからなくもないかなぁ

「過去こんなことをしてたのなら」という言い訳ができるわけですし。

地球帰還で民間人が軍人になったも、地球人を見て闘争本能を思い出した結果でしょうしね。
まぁギンガナムからすれば、自分が抱えていたものを開放出来る時が来て「我が世の春が来た!」となりますわな。


多くのコロニーが外宇宙に出ていった、かぁ

そしてそこで人が増え戦争がはじまり・・・のプロジェクト・エクソダスですね。

まぁ月光蝶ナノマシンを散布しナノマシンがすべてを砂にしたのかな。

 

 

第44話「敵、新たなり」 

命令を聞かないから命令する意味ないよね!という問題ではないが。

まぁその責任をあなたがとるのならまだいいですけど。

 

地球帰還は闘争本能が強まるとアグリッパに反対されてたことを指摘されたディアナ様に、でも、とキエル嬢が代弁してくれてるのがいいですね

「地球人は冬眠カプセルが無くとも2000年生きています」

生きているというのはそういう事と言えるのが月とはちがう強さだよなぁ
で、月はこのままでいいのか、という話です。
たしかに地球帰還が無ければもっと時間はかかったでしょうけど、いつか地球人は月に来たでしょうしね

その場合は技術の差がもっと縮まっていてひどいことになっていたかもしれないし。

 

で、この暴徒は何の暴徒?と思って確認してみたら、「真実を教えろ」の看板は分かったんですが、「Dont Beleve ELEC.Info」は「技術者は信用できない、情報を」でいいのかな?
あ、この技術者がアグリッパの事か

アグリッパ・メンテナーですものね

あとは「もうアグリッパはいらない」と「嘘をつくな」か。
地球人がどうこうより、暴動の半分はアグリッパの統治のせいじゃ?

ディアナ嬢がちゃんと言ってくれましたね 

まぁ地球人が来て闘争本能を刺激されたからだ、と言われるかもですが。

 

いやぁ、リリー嬢、啖呵を切ってから
「この銃あついわ」は器でかすぎでしょう

 

ソシエの「この際どちらも私のお姉さまという事にしません?」は本当にソシエらしい。

 

グエン卿の黒歴史のデータの吸い上げ依頼、いい顔だ・・・
まぁ、あれでかなりの技術進歩あるものなぁ
下手すると月を追い越せるくらいに・・・

 

ソシエ嬢にも負けるステロ、おまけに冬の宮殿にミサイルを討つ始末。
本当にねぇ・・・
こいつを隊長にすえてるんですから、ろくでもない組織である事がわかる感じです。

鼻つまみ者を集めてるのかな。

で、∀が羽化しちゃったと

 

ディアナ様の「全ては私の罪・・・」…

確かにそうなのかもしれませんが、完全に善意から始まった事ですからね・・・

そんなことおっしゃらないで・・・

 

「人類は黒歴史をふたたび繰り返すかもしれません。
でも、それが乗り越えられると地球の人に見せたい」

歴史は閉じた環ではなく、同じように見えて少しづつ上に進んでいる螺旋なんだ、という考え方は凄く好きです。

 

ハリーの「守る人を増やせるこの役職は嬉しい」。

男の人はそんなものなのかもね

若干わかる気がします。
けど、ディアナ様をみつつほかの方向も見てる。

男の人はそんなものです。

 

そういえば、この話だけ演出がかなりちがう気が。

 

ーーーーーーーーーーここから先は未編集(2021/01/24)ーーーーーーーーーー

竜のいる世界とは

見た目がSkyrimのドラゴンが現代社会に存在するには?の妄想です。

適時加筆するつもりです。

 

1.成り立ち

普通に考えれば、恐竜が絶命した際に生き残った個体がそのまま、もしくは小さくなって存在し続けた、というのが一番考えやすいですね。

それでは恐竜の絶滅の原因は何か見てみると、「隕石の衝突による環境変化」が有力と。

でもなぜ哺乳類が生き延びたのかを調べると、はっきりしないですが、荒涼とした大地で体が小さく必要なエサが少なかったので生き延びれたというのがありつつ、いろんな要素が...でなんとも言えない感じでした。

なので、乱暴ですが、体が小さく鳥類同様に空を飛べるできる個体が生き延びた、としておきます。

でその後に進化してあの形になったと。

まぁ飛べるのか考察するために原理を調べてみましたが、現実世界で飛ばすにはかなり厳しそうですね。

浮く器官があるか、現代の物理法則を書き換えるかのいずれかになりそうです。

 

 

2.生体

繁殖:

鳥類・爬虫類系だと卵生ですかね

イメージ的には天敵がいない種族なので、おそらく食物連鎖の頂点で子供の数は少ないし生き残れる個体もそう多くないでしょう。

 

寿命:

コモドオオトカゲで平均50年という記事もありましたが、これが飼育下だとするともっと短いことになりますね。

でも個体の大きさに比例するという説もあるので、50年位としておけるのかな。

ロマン的には100年としてもそこまで違和感がないかもしれません。

 

食料:

3~5mで4足歩行で手足が短く首は長めで空を飛べる。

手足が短いので歩いての狩りは無理でしょうから、おそらく飛んでの狩りでしょうね。

とすると、一番効率のよい捕食対象は人間かなぁ

巨体を維持するための食料が相当必要でしょうし。

 

歴史:

食料から考えると。

初期は空から哺乳類を捕食し食物連鎖の頂点に立ち体長が大きくなっていき、ホモサピエンスも捕食対象の一部だった。

ただホモサピエンスが集団で狩りをするようになったため、対抗のために牙や爪が鋭くなり、他に人間を積極的に捕食する物もいないことから人間種の捕食者になったと。

人間が集団を作り増えることでそれを狩る竜も増えていったが、人間は文明という傘で竜種に食い荒らされることなく生き延びることが出来た。

 

こうなるとオチが見えてくるもので、どこかのタイミングで人間の文明が竜種の爪や牙から完全に身を守れるようになり、竜種は辺境の種族となり最後はほろんだと。

もしかしたら人ではなく上位捕食者を捕食することで生き延びられた種族があるかもですが、ただでさえも少ない上位捕食者を相手にするので少数かつ多少の小型化は否めないでしょうね。

 

 

3.人との共存

そもそもどのように共存していたのか。

人が集団による狩りを主体としていた間は今の草食動物・肉食動物と同じ感じですかね。

次に農耕を覚え定住しだすと、襲いに来る竜をどうするかという方向になるでしょうけど、できることと言ったら、避難所みたいなところに隠れるか戦うかですかね。

襲撃時に家屋を壊されることが多いでしょうから、簡素な住宅と避難場所として洞窟や地下の生活空間がセットで運用され、追い払うための武器も発展していく感じかしらん。

で、そんな感じで堅牢な家屋や武器が発達していくにつれて大きな集落ができるようになったと。

 

おそらく、人身御供のような形で人や家畜をささげて生存している土地、ある程度のコストを払って軍備を整えている都市、見つからないようにおびえながら暮らす村などが現れるのかな。

で、都市なんかで人間が増えて開拓に乗り出すタイミングで、竜も開拓民を狩ることで頭数を増やしていく感じですかね。

そうなると領地拡大したい都市はそれを防ぐために「竜狩り」を行ったり竜に対して懸賞金をかけるようになると。

徐々に安全な土地は増えていく一方、竜の胆は万能薬になるなんかの触れ込みもあって、人の生活圏では全滅近くまで狩られたのじゃないかなぁ。

 

 

4.竜の利用

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーここまで(2021/01/24)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

大江戸ブラックスミス(Vita) プレイログ

∀ガンダム(31~40話) 感想

第31話「追撃!泣き虫ポゥ」

フィルがサンベルト共和国の宣言をしましたが、ミランも完全に裏切りましたね。

「様」が消えましたよ。

アグリッパから親衛隊対策にジャンダルムを準備してもらったりと、だいぶ前から準備してたみたいだしなぁ

その見返りがディアナ様の身柄か。

利害が完全に一致してます。

 

ロランはソシエ嬢を意識し始めましたね

ウェディングドレスを見てから意識し始めたのかしら。

ソシエ嬢も「目の前しか見えない自分」が見えるようになったもんなぁ

ポゥはまた泣くぅ

スモー出撃を忘れる以前に、MSの相手しないでウィルゲムを撃てば良かったろうに・・・

 

 

第32話「神話の王」

アンデスマヤ文明がベースかな?

言い伝えで王様だけが核の怖さを知ってるから、ロランは核の廃棄について王と一対一で会話するために剣で挑んだのか。

なんで初見時はこれに気づかなかったんだろ。

この伝説の世界樹軌道エレベータかな?

でその基地が水路になったと。

 

 

第33話「マニューピチ攻略」

ジョセフのマヤリトへの執着は、拾われなければ自分もそうなったかもしれない、世界を知らず縛られている事への憤りなんだろうなぁ

最後の「何もしてやれなかったんだぜ」も、解き放ちたかった、という事なんでしょうね

でも自由が絶対ではないと…

 

アデスカの「皆、空が赤く染まる夢を見た」というのは、核に対する防御機構が埋め込まれてるのかしらん。

 

アデスカでは前王を殺さないと王が変わらない。

問題を前王のせいにすることで、代替わりしたから大丈夫という事にしてきたのだろうなぁ

ただ、それを背負う王の重圧は凄そうです

成り手が途切れたりはしないんだろうか

 

 

第34話「飛べ!成層圏

フランが少しふっくらしたと言われるのは妊娠したことの伏線かな?

 

掘り出した宇宙船で宇宙へ行くという危険極まりない旅なのにトップのグエン卿が進んで同行するのは、野心と好奇心が一番というのもあるのでしょうけど、新しいおもちゃを使いたいのもありそう。

いい所でもありますが、野望が混ざるだけに厄介だなぁ

 

ハリー大尉はディアナ様が月に連れていかれるのを阻止できなかったから、ミリシャを支援して月に行くしかなくなったのか

 

ターンエー、空気がない宇宙でもスラスターベーンは使えるんですね

吸気して推進力にしてるのだと思い込んでましたが、どういう理屈なんだろ

まぁ∀だし。 

 

 

第35話「ザックトレーガー」

ザックトレーガーのメインハブから降下してくるウォドム、バーを手で掴んでいるのと足をひっかけてるのと分かれてるのは2体とも射角を確保するため?

この手慣れてる感は、襲撃が最近あったのか、遥か昔のマニュアルを律儀に使って園主してるのか…

あれ、ここってギンガナムの部隊が配属されてるんだっけ?

 

月の住民からすると低重力化の動作でキエルかディアナか判断出来るのか。

まぁそりゃそうですね。

で、リリー嬢はなんとなくわかってたっぽい?

それをグエン卿に教えないのは既に心が若干離れていたからなのかなぁ

嫉妬ではない気がします。

ディアナソレルからディアナソレルへ キエルハイムからキエルハイムへ

 

 

第36話「ミリシャ宇宙決戦」

ストーリー上は不要かもしれませんが好きな話だなぁ

キエル嬢は無重力にスカートで何やってるんでしょうね

ロランも「じゃあ狼になりますよ~」じゃないでしょうに。

まぁ確かにまっすぐで所々抜けてるわりに何かあれば牙を剥くのは狼というか犬っぽいかな。

 

キエル嬢、ソシエとロランの前だとただのキエルに戻れてて良かったなぁ

ロランがラッキースケベ?をかますけど2人共寛大だったし ロランの後悔の方が深刻でしたね

女性は強いというか、二人のロランに対する信頼が強いというか。

 

宴会の流れで樽で地球に帰ろうとするのは笑いますよね

百年物の樽だから半日くらい大丈夫です!とは…

敵の本拠地に船一隻でいくのは自殺行為だから地球に帰ろうとしたという事なんですが、まぁ気持ちはわかるなぁ

 

リリー嬢、ここでグエン卿を確認?

そうか、ディアナとキエルのどちらなのか気にしないという事は、個人ではなく手札としか見ていないという事なのか

 

最後は全員で記念撮影。

ガス抜きの側面もあったんでしょうけど、反乱まがいの事があったのにのほほんとしてるなぁ

粗暴で粗野だけど楽しそうででいきいきと生きてる感じがいいのだろうなぁ

生命力にあふれてる感じ

たぶんそれが地球人とムーンレイスの違いなんだろうなぁ

 

 

第37話「月世界の門」

ギンガナム登場。
リリー嬢、宇宙も自分の庭にしようとしている、宇宙だろうと地球と同じ流儀を通そうとしている。という事でしょうね
無限の広がりにいると思うと興奮する、エネルギーにあふれてる人の言葉だよなぁ

 

いつ死ぬかわからないから本にして残して欲しいというソシエにたいして、お二人とも変わられましたねぇとロラン。

人を殺すし殺される事を理解して目の前以上を見るようになったという事かなぁ

 

いつの間に音楽にミスルトゥの情報をのっけたんだろ
ディアナ様としてはレット隊も地球に帰化してほしいんだろうけど、レット隊はディアナ様の役に立てる事が嬉しいんでしょうしねぇ
レット隊もディアナ様が覚えてたことで崇拝してるしなぁ

 

ギンガナムは2500年演習を続けてきた、逆にいうとそれしかいう事がないと。

それで「平和が続いている」と満足できていれば...でも、部門の一族であることが誇りなんだもんなぁ

ハリー殿も策略かい、というセリフからグエン卿もやってるということが言外に。

 

キエル嬢、仕事の楽しさを知ってしまったからこそ、ただの仕事はつまらないと。

まぁ月の女王を経験すればそうなりますよね


ハリーはグエンがついて来る事も計算ずくで誘拐劇を見せたのかしら
脅迫してると見せるため?
じゃないと銃を突きつける意味がないよなぁ
キエルの気持ちに全く気付いていないという事はなくそれを利用しようとしてるふしもあるし。
グエン卿は理解しつつも「キエル嬢を誘拐しようとしてる」事を止めようとしたことを見せてる?
だいぶ面倒くさいことになってきましたねぇ

 


第38話「戦闘神ギンガナム」 
ギンガナムがディアナの立体映像を切るシーン、決別を示してるんだろうねぇ

蜂怖い

マヒロー、フラットより旧式なの?
なんで軍がそんな旧式を…

平和だから予算が回ってこないのかねぇ

とすると、御大将としてはそこも業腹だったのかしらん。
あと、キャンサーが苦も無く操縦してる所を見ると、操縦はユニバーサル規格になってるのかね

 

ディアナ様の「あのMSを使っている人は信じてください」、ロラン君が来たら有頂天になりそう

 

ハリー、好きだといえばそれで利用できるのにそれを言わない、ずるいお方だ...
「ディアナの盾にする代わりに愛する、その愛では貧しいでしょう」といってキスをする、どういう事なんでしょ。
・・・関係なく愛してるという事な?

 

「戦争ごっこをしていた軍隊が本当に戦争できるものですか」は御大将ぶち切れ案件ですよ。
あなたの腕で眠らせてください、いやあなたにこれ以上させません。

というハリーとの会話をギンガナムが聞いていたから、Eマイナーという最低クラス?の作戦にして、ディアナ様を先祖の星に閉じ込めて星ごと壊した?
ディアナ様がお強くなられ他と見た、というのはキエル嬢であることへの当てつけかねぇ
個人的には、どちらが本物でもどうとでもできそうだけど、今のディアナの方がくみしやすいと思ったのかななんて。

 

 

第39話「小惑星爆烈」 

OPが変わりましたね。
こんなに後半だったんだなぁ
というか、宇宙も結構後半になってからだったんですね

 

ギンガナム、わざとディアナ様を呼び捨てにしてハリーを試したのかしら
ギンガナム隊は思ったより弱い、というより戦闘経験が全くないからだろうなぁ
敵艦を破壊させない威嚇射撃、また器用な事を。
まぁ交渉したいと明言されたら攻撃できんわなぁ

 

やっぱりギンガナムはキエルとわかったうえでからかったのか。
キエル嬢を利用するというより、本当に気に入っただけな感じが。
だから本物は本当に要らないのだろうなぁ
で、キエル嬢がこの顛末をハリーに話さないのはなんでだろ。

ハリーがディアナ様のところへ向かってしまうと考えたから?

 

ギンガナム部隊は異論な陣形を試して楽しんでるんでしょうね

レベル上げで覚えた技をやっと使える間隔なんだろうなぁ

宇宙での滞在期間が短いキャンサーに負けるマヒロー、やっぱり弱い・・・

 

ハリーは明らかにギンガナムが嫌いですよね
まぁディアナ様を馬鹿にされたから...だけかなぁ

 

ロランに他する「何という少年」、本当ですよねぇ
核を秘密裏に抱えたままここまできたんだもの。

「人の英知が作ったものなら人を救って見せろ」というのは本当にいいセリフですよね

兵器だとしてもそう扱う前向きさを感じるのかしらん

ソシエがギャバンの名を呼んで泣くの、いいですよねぇ
あの爆発でまた誰かいなくなっちゃうなんていや。とういのが、本当に乗り越えて強くなったというか、状況に流されるだけじゃなくなった感じですかね

 

レット隊、ここで合流せずに終わるのはなんでだろ
フラットなら降下できるから無事に着陸したと思いたいけど…

 


第40話「月面の海戦」

運河人。
地球で戦争やってることが伝わってないのか。

まぁ言う必要性はないもんなぁ

 

ギンガナムと合流して会話する時に、先ぶれもなく来たのだから待て、というのに対し、高貴な女性を待たせるなんて地球ではさせないというリリー嬢、さすがだなぁ
ギンガナムが脅しても「どうでしょう」でかわすあたり、器がでかいです。

ディアナ様が月を出て以来戒厳令をしいていたとか、政変を狙ってたとしか思えん

補給の遅延も暗殺もアグリッパのせいで、情報統制と配給の不備もですか。

まぁそれもこれも「ディアナのせい」にできるもんなぁ

 

河の下に町があるのが合理的ですよね
たしか小説だと、運河の水で放射線を減衰するから町が地下にあるんだったっけか
だから運河に近い運河人は位が低いだったかなぁ。
ソシエはキャビアで理解できたのかしら?
というか、動植物もだいたい同じにしてるのかな

さすがに多かれ少なかれ変異してそうですが。

 

ステロを擁護できる要素がこれっぽっちもない
弱いし・・・

 

説明はないけど運河人のマシンって掃除用かなぁ

ギンガナム隊よりロランの方が運河に気を使ってるあたり、さすが元運河人ですよね

まぁギンガナム隊がはしゃぎすぎでもありますが。

∀ガンダム(21~30話) 感想

第21話「ディアナの奮戦」

ソシエはどうしようもない気持ちを掃除にぶつけてるのか。

無茶を言ってるのは分かってるけど何かしたい、という感じ?

 

リリー嬢は少女漫画みたいなイビリだなぁ。

でも、ディアナ様としては自分の責任を少しでもとる道が見えて嬉しいんでしょうね

 

私は文明を滅ぼしたガンダムが洗濯機兼乾燥機になったこの話で、ガンダムだからって戦いに使わなきゃいけないわけじゃないんだって気付けたんですよ。

兵器で人を救うとかじゃなくて、洗濯してもいい。

陳腐ですが、何の為に作られたんだとしてもどう使うかなんだと。

 

その洗濯時にシャボン玉が舞った事に、ディアナ様が「こんな私に神様がご褒美をくれるなんて事があるんでしょうか」と当たり前のように笑顔で言ったのにはうるっときましたねぇ

そんな事ないですよ! そういう姫様だから支えたいと思うんです! という感じ。

ロランもそんな顔でした。たぶん。

 

 

第22話「ハリーの災難」

ムーンレイスの夜逃げ増加、疲弊してるんだなぁ

現地で確保できず月からの補給のみではコストがかかるでしょうからね

そのせいでミラン執政官も抗戦派にならざるを得ないと。

交渉しようにも地球の組織体系すら見えないし、手詰まり感があるなぁ

キエル嬢も追い詰められてますが、頼りのハリーの瞳に映るのはキエル嬢か、その先のディアナ様か…

 

地球側は赤十字マークが大砲よけのおまじないとは、戦争の文法自体が違いますね

 

ホワイトドールはパーツごとに年代が違うという事は、時々目覚めて修理されてたという事? なんか妄想がはかどりそう。

 

ロランの「ここではキエルお嬢様です」は、ハリー大尉がキエル嬢(ディアナ様)にしてる事と同じですから、大尉は都合のいい事をいっちゃいけないですよね。

といいつつも、ちゃんと理解して何とかしようとするるロランは本当に素直でいい子です。

 

ムーンレイス側もIフィールドを知らないという事は、駆動系に使うのが一般的なのかな

・・・この設定どこで見たんだっけ?

MGの説明書かしら。

 

そのIフィールドでスモーはビームを防げないのにターンエーは防げたという事は、いまだ現代の技術以上の代物なんですね。

それと、ウィルゲムの命名、ディアナ様に見せかけてロランじゃないかなぁ

 

 

第23話「テテスの遺言」

テテスさんは先祖が地球視察の時に降ろされたムーンレイスで、ムーンレイスにもなれず、地球人からは差別されてきたと。

そりゃ、ロランの「ムーンレイスの名誉なんて地球に住むなら気にすることないですよ」が気に障るよなぁ

 

軍事技術は男のおもちゃ、確かにそうかもねぇ

グエン卿も既に手段が目的になってそう

元々そうなのか領地を無くしたからなのかは判断に困りますが。

 

キースの旦那はちゃんと工場長してますね

仕事しながらソファで寝てるし、大変だなぁ

また工場壊れましたけど・・・

 

 

第24話「ローラの遠吠え」

ムーンレイスも略奪が板についてきましたね。

地球をまとめる人がいない、その通りです…

軍隊?のミリシャはのほほんとしてて愉快なんですが、軍規よりも思いっきり感情優先ですしね。

支配欲もなさそうだしなぁ

 

ハリーがキエル嬢と距離をとるのは任せられると思ったから? 分からん…

ロランにやきもち焼かれた?と喜ぶソシエですが、もしかして気付かせるためにギャバンと結婚するの?という所ですよね

まぁ断る理由もないというのもあるんでしょうが...

 

ディアナ様、「きっと罪だけじゃない」と言ってくれたお礼と月に戻るお別れに踊ったのかなぁ

そのなさりようも姫様で素敵ですねぇ

 

 

第25話「ウィルゲム離陸」

同期の三人の話。

生きてるやつの食べにパンを焼いてやるんだ!というキース、 出来高を貰って記事を書いても新聞が出ないと嘆くフラン、「グエンの道具になってるだけじゃないのか?」と言われ悩んじゃったロラン。

ロランとしても自分で判断できないもんなぁ

それと、記事を書いて出来高をもらってるのに新聞が出ない理由がわからない…

情報収集としたら、どこが何のためなんでしょうね

 

ジョセフはフランに「あんたは外から戦いをとってくれ」というあたり、客観的な目も必要と認識してるのか。

あ、ジョセフはもともとここの出じゃないからどこか冷静な視点を持ててたんですかね

 

 

第26話「悟りの戦い」

ソシエ嬢、プロポーズされた相手に似てくる。

子供か。

一方のロランは敏感なんだか鈍感なんだか・・・

人の事は気づくけど自分に向いてる事は気づかないという感じかなぁ

まぁディアナ様もたいがい純粋ですし、たちの悪い人がいない作品だなぁ

 

キースが間に入って月と地球が手を取って祭りをする。

入植のはじめにこれができていれば違った未来があったでしょうけど、こうなるための前段のやり取りで失敗してるからなぁ

 

コレンは元々穏やかで子供好きのするタイプだった感じですね

ただ冷凍刑とガンダムの記憶に縛られてああなっちゃたと思うと悲しいなぁ…

 

 

第27話「夜中の夜明け」

ハリー中尉が麦の刈り入れをお手伝い。

こうやって地球人になっていくんだろうなぁ

土に根を張らないとその土地の人にはなれんのでしょうね

 

キエルとディアナ合流。

入れ替わらず地球を体験しないディアナ様だとここからの行動は相当変わりそうです。

 

ロストマウンテンから出土した核に対して、地球側の扱いがお粗末すぎてみてるこっちが怖いんですよね

おまえ放り投げて爆発したらどうすんだとつい声が出ちゃいましたよ

まぁ結局「夜中の夜明け」が発生しちゃうんですが…

「夜中の夜明け」の語感は「自然には起こりえない、起こしてはいけない禁忌感」があって好きですけど。

 

 

第28話「託されたもの」

前話の核爆発、放射能はどんな感じなんだろ。

それと、なんでポォはスモーにのってるんでしょうね?

フィルの権力が強くなって配備できるようになったのか、もうウォドムが残ってないのか・・・

 

ポォ、今回は泣かなかった!

 

フィルの月による二重国家論、まぁ軍閥の考えることだよなぁ

でも急がないと月の政権まで変わりかねないのか。

お飾りとはいえ最高権力がずっといなければ徐々に権力が移行されていくよなぁ

で、そこでディアナとキエルを入替えるのではなく二人いる状態にした事で、二人を揃えないと下手なことができなくしたと

代わりに利用される偶像も二人になりましたが。

 

 

第29話「ソレイユの2人」

ポゥ、とうとうMSにのらなくても泣くか・・・

ま、まぁ体調悪かったですし。

地球は自分たちで整備も理解もできない技術をもったから極端にならざるを得ないのかな。

 

合流したディアナ様(キエル嬢)、グエン卿を野心家とみなしたのはどこからだろ

引き延ばすだけの交渉だったとか?

 

ハリー大尉の「スカートをはいていたら戦闘はできんのだよ」は機体の事か、ポゥがフィルの言いなりになる女として戦っているからという事なのか。

まぁ最終話?でリリー嬢が「スカートを穿いたまま統治して見せますわ」と器の違いを見せつけるのですが。

 

 

第30話「胸に抱えて」

グエン卿の月旅行の目的は交易のための交流という事ですが、地球の技術レベルを月と同じレベルまで引き上げるだけの手段でしかない様に思うんだよなぁ

講和とか統治と民とかには興味がなくて、そこ一点のような気がする。

 

花嫁衣裳を、見れないまま亡くなったギャバンに見せようとするソシエ。

前向きに踏ん切りをつけようとしたんだろうなぁ

で、このソシエを掲げるターンエーすき。

動くとかっこいいMSとよく言われますが、印象に残ってるのはこういう戦闘以外のシーンなんだよなぁ

 

月にも地球にも時代という概念がない事が判明。

「時代」が生まれるのは大きな政変やら戦争があった時かなと思うので、それがなかったんでしょうね

たしか、戦争への忌避感が遺伝子レベルで組み込まれてた、とか小説で見たような …

 

最後のレット隊の戦闘は、なんで事情を話そうとしなかったのか!

相手は蛮族だからという事なのかもしれませんが、ディアナ様がいるんだから会話してみる位したらいいでしょうよ

まぁ下手に話すとグエン卿が核という技術がある事を知っちゃうからまずいですけど。