徒然なるままに

Twitterのモーメント代わりにこちらでまとめてみようかと。 一応、いろんなものの感想を突っ込んでいく予定です。

クロスボーンガンダムダスト 感想

2020/11/23

12巻

とうとうこの二人が戦っちゃったなぁ

なんだかんだでアッシュの方が「手練れ」というバランス感覚が好きです

それでも私はフォントが好きですが。

 

首切り王についていく理由、たしかゴーストでも書かれてましたが

何をしてでも死刑執行の列のできるだけ後ろに並びたいというやつですねぇ・・・

 

最後の「やめる理由にならなかったんだよ」は凄く好き。

というか、ゴーストでもこれ大好きなんですよ

理屈で生きるフォントが、やめてもいい理由があってそれも間違いでないのを理解しつつも、歯を食いしばって「やめる理由にならない」というシーンは思い出すだけでもぐっときます

ダストではアッシュの気持ちを理解しつつも反対側にいるフォントだからこそ、アッシュのこのセリフを聞いた時にアッシュを認めたのだろうなぁ

このフォントとアッシュの違いは立ち位置の違いでしかないでしょうけど、アッシュはこの重みをレオと二人で分けてるからこそ強いのかな、とか思ったり。

 

 

インセプション 感想

インセプション - Wikipedia

 

いやぁ凄かった。

まず映像的なインパクトがものすごいです。

街の破裂描写や円筒型コロニーみたいな空間とか素敵。

 

次に多層構造の夢、夢の中の夢がすばらしく面白いです。

一見複雑ですが、見ていると理解できるんですよね

説明の見せ方と省き方がうまいんだろうなぁ

誰がどの層にいて何をしていて、というのが視覚的にも明確なのがいいのかしらん。

 

夢の中の夢ですが、体感時間や虚無期間のリスクを考えたら、責任は重大ですが上層ほど楽だよなぁと思ったり。

とすると、真相を知らされた調香師が一番上層なのは納得出来ますねぇ

あと二層に残ったアーサーが非常に紳士的でかっこよかったです

 

妻との真相、サイトウとの再会には身を乗り出しましたが、最後のコマにはだいぶやられましたね

ああやりそうだとか、たぶん見せないのだろうなとか思いつつも、どうか・・・と思っちゃいましたもの。

まぁマトリックスもですが現実は自分が現実と思っているものですからね

「止まるコマ」を夢見たらそれが現実になるのでしょうし。

そういえば岡島二人のクラインの壺を思い出したりも。

 

・・・見た直後に勢いで書いてるので、整理してもう一度書きたいですね

イーグル・アイ 感想

イーグル・アイ - Wikipedia

 

最初から最後までせっつかれているような焦燥感にかられながら駆け抜けましたね

あのお母さんに意味はあるのかと思ったら大ありでしたよ

 

話的には一本の線できれいにまとまってますが、どんでん返し感は薄かったかなぁ

ああいう「完璧な助言」は乗り越える(出し抜く)ものと決まってますからね

 

AIは正確で規範を守りどんな困難でも乗り越える手段を考える。という感じでしたが、うがった見方をすれば政治批判的な側面もあるのかなぁと。

まぁ深読みしすぎな気もしますが。

見たい映画リスト

まとめサイトから気になる映画を抜粋した備忘録です。

端から見ていこうかなと。

 

主人公は僕だった / 2006年 / 監督 マークフォースター

エグザム / 2010年 / 監督 ステュアート・ヘイゼルダイン

LOOPER/ルーパー / 2012年 / 監督 ライアンジョンソン

スティング / 1973年 / ジョージ・ロイ・ヒル

羊たちの沈黙 / 1991年 / 監督 ジョナサン デミ

ミッション:8ミニッツ / 2011年 / 監督 ダンカンジョーンズ

アイデンティティ / 2003年 / 監督 ジェームズマンゴールド

メメント / 2000年 / 監督 クリストファーノーラン

バタフライエフェクト

ユージュアルサスペクツ / 1995年 / 監督 ブライアンシンガー

 

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観た。

インターステラー 

オブリビオン 

マイノリティリポート 

イーグルアイ / 2008年 / 監督 J・カールソー

インセプション / 2010年 / 監督 クリストファーノーラン

プレステージ / 2006年 / 監督 クリストファーノーラン

ウォッチメン / 2008年 / 監督 ザックスナイダー

リミット / 2010年 / 監督 ロドリゴ・コルテス

メアリスケルター(Vita) プレイログ