#ドキドキ文芸部 の一周目が終了しました。
— 秋扇 (@automne_ventila) August 13, 2023
終了しました…
いや、もうなに書いてもなに載せてもネタバレな状態ですね
なにが「重大な決断の前にセーブは大事!」だよ!
これ、着地点はどこになるんだろ pic.twitter.com/f7WWTqemnu
あ、それと、描写や考え方は日本的ではなく、翻訳感も結構感じましたね
— 秋扇 (@automne_ventila) August 13, 2023
まぁそこまで仕込みだとすればもう脱帽ですが…
#ドキドキ文芸部
#ドキドキ文芸部 をクリア?しました
— 秋扇 (@automne_ventila) August 13, 2023
同人なんかでまま見たのでそこまでの驚きはなかったものの、これを配信でやったら評判になるでしょうね
最後はFF5のネオエクスデスかよ!がネタバレのギリギリのラインかな
さて、復旧して二周目です pic.twitter.com/mAxuLPw3l5
それと、一日の時間経過で色がだんだんくすんだり、紙に黄色いシミがあるのが芸コマだなぁと思いつつ、「仮想デスクトップの復旧をしたら画像データもイメージ取得段階に戻るのでは」と少し不安になったのは内緒です
— 秋扇 (@automne_ventila) August 14, 2023
#ドキドキ文芸部 で復旧を3回位しましたが、裏側でもう一つのストーリーが見え隠れして面白いですね
— 秋扇 (@automne_ventila) August 14, 2023
知らない間にファイルが増えてたり、読めないはずのファイルが読めたり、消せなくなってたり。
そこからいろいろ見えてきましたが、もともと箱庭として設計されてたんだなぁ
この裏側部分は全く案内が無いので、手探り感が楽しい…
— 秋扇 (@automne_ventila) August 14, 2023
towerkey.txt...#ドキドキ文芸部
#ドキドキ文芸部 はサイドストーリーを読んでるんですが、結構いい話でびっくり。
— 秋扇 (@automne_ventila) August 15, 2023
それぞれが互いを知り、理解というよりも尊重していくお話で素敵です。
海外の作品だからか、言葉や感情や動作が日本と比べて直線的ではあるんですが、だから最短距離でこの話ができるんだろうなぁと。
この話を本編に組み込んだ方が落差のカタルシスがあるよなぁと思いつつも、冗長になりかねないし、本作のギミックを生かしずらくなるだろうから難しい所ですね…
— 秋扇 (@automne_ventila) August 15, 2023
#ドキドキ文芸部
サイドストーリーを読み終わりましたが、まじめにいい話でしたね!
— 秋扇 (@automne_ventila) August 16, 2023
トロコンが辛くなる感じに…
このゲーム、本編のギミック、原因を断片から推測、主人公が登場しなかったIFの三層構造になってる気がしますね
で、主人公がいないIFが一番素敵というのが何とも皮肉というか…
#ドキドキ文芸部
#ドキドキ文芸部 のトロコン完了です。
— 秋扇 (@automne_ventila) August 16, 2023
面白かったですね!
最初は「こういうのね」位の感覚でしたが、いろいろ開放したり掘っていくと「なぜそうなったか」が見えてきて、介入が無いと訪れるIFも見せられて、一気に多層的で面白くなりましたよ pic.twitter.com/fusDCODg7L
#ドキドキ文芸部 のネタバレですが、状況としては○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○という感じなんですかね。 https://t.co/g3lK0TncIc
— 秋扇 (@automne_ventila) August 16, 2023
---ふせったーの中身-------------------------
#ドキドキ文芸部 のネタバレですが、状況としては[AIのモニカにある程度の管理者権限を持たせたうえで、 仮想環境上に「ドキドキ文芸部」という舞台とNPCを準備してふるまいのテストをしていた。]という感じなんですかね。
というよりも「文芸部部長」に権限を持たせたのかな?
で、閉鎖環境でのテスト結果のひとつがサイドストーリーで、User1としてプレイヤーが介在したのが本編なのかしらん。
NPCがみな不安定で未成熟なキャラなのはAIへのテストと教育も兼ねているのかなぁ。
ただ、そこにNPCじゃないUser1が参加した事でNPCとのPCの違いを知ってしまい、自分の状況を把握して暴走してしまったと。
プレイヤーが存在しなければ幸せな世界が続き、プレイヤーが存在するとおかしなことになるけどプレイヤーが居なければゲームにはならない、 という皮肉を少し感じましたよ。
---ちょっと追記-----------------------------------------
サイドストーリーの各キャラクターのコミュニケーションが苦手な人たちが互いに支えあう描写が凄く良かったですね。
サヨリも居場所を見つけられたからよくなったんじゃないのかしらん。
感情は天気・ルームメイトというのはちょっといい考え方だと思いました。
ここから本編に至るとは思えないので、本編では環境を初期状態に戻したうえで、プレイヤーへの好感度をMAXにしていたのかなぁ
ただ、まだわからないところはいくつかあって、仮想環境の深い所に残されていたミーティング資料2,3や不明なファイルは 見れたりするんですかね
いろんなタイミングでアクセスしても見れないんですよ
まぁ進めるとフォルダもいくつか無くなったりするので、フレーバーなのかしらん
起動時にでる警告がサヨリが居なくなった周からはランダムでいろいろ変わったり、詩がバグったり、 いろいろ細かい仕込みがあるゲームですしね
それと、トゥルーエンドは自力じゃ無理でした…
詩で3人の好感度を平等に上げればいいのかな?とも思いましたが、20の設問だから3等分は無理ですし、 全員と仲良くなるルートも見えなかったですし。
メタ的でセーブデータも監視されている事を認識してればわんちゃんありましたが、次週で消されるから無駄と 勝手に思い込んでたのでたどり着けなかったろうなぁ
「同一仮想環境上で稼働している」という点まで思い至らなかったです。
今思えば通常エンドの演出もヒントだったのか…
と、つらつらと書きだすとどこまでも書きそうなので、ここらへんでやめておきます。
ただのメタネタで終わらず、そのメタが次元の壁超えたわけじゃなくて調べればちゃんと理由が出るのが うまい仕組みの良作でした。
サイドストーリーもよかったですし、万人向けじゃないけどADV好きには刺さるのじゃないかしらん