徒然なるままに

Twitterのモーメント代わりにこちらでまとめてみようかと。 一応、いろんなものの感想を突っ込んでいく予定です。

大江戸ブラックスミス(Vita) プレイログ

∀ガンダム(31~40話) 感想

第31話「追撃!泣き虫ポゥ」

フィルがサンベルト共和国の宣言をしましたが、ミランも完全に裏切りましたね。

「様」が消えましたよ。

アグリッパから親衛隊対策にジャンダルムを準備してもらったりと、だいぶ前から準備してたみたいだしなぁ

その見返りがディアナ様の身柄か。

利害が完全に一致してます。

 

ロランはソシエ嬢を意識し始めましたね

ウェディングドレスを見てから意識し始めたのかしら。

ソシエ嬢も「目の前しか見えない自分」が見えるようになったもんなぁ

ポゥはまた泣くぅ

スモー出撃を忘れる以前に、MSの相手しないでウィルゲムを撃てば良かったろうに・・・

 

 

第32話「神話の王」

アンデスマヤ文明がベースかな?

言い伝えで王様だけが核の怖さを知ってるから、ロランは核の廃棄について王と一対一で会話するために剣で挑んだのか。

なんで初見時はこれに気づかなかったんだろ。

この伝説の世界樹軌道エレベータかな?

でその基地が水路になったと。

 

 

第33話「マニューピチ攻略」

ジョセフのマヤリトへの執着は、拾われなければ自分もそうなったかもしれない、世界を知らず縛られている事への憤りなんだろうなぁ

最後の「何もしてやれなかったんだぜ」も、解き放ちたかった、という事なんでしょうね

でも自由が絶対ではないと…

 

アデスカの「皆、空が赤く染まる夢を見た」というのは、核に対する防御機構が埋め込まれてるのかしらん。

 

アデスカでは前王を殺さないと王が変わらない。

問題を前王のせいにすることで、代替わりしたから大丈夫という事にしてきたのだろうなぁ

ただ、それを背負う王の重圧は凄そうです

成り手が途切れたりはしないんだろうか

 

 

第34話「飛べ!成層圏

フランが少しふっくらしたと言われるのは妊娠したことの伏線かな?

 

掘り出した宇宙船で宇宙へ行くという危険極まりない旅なのにトップのグエン卿が進んで同行するのは、野心と好奇心が一番というのもあるのでしょうけど、新しいおもちゃを使いたいのもありそう。

いい所でもありますが、野望が混ざるだけに厄介だなぁ

 

ハリー大尉はディアナ様が月に連れていかれるのを阻止できなかったから、ミリシャを支援して月に行くしかなくなったのか

 

ターンエー、空気がない宇宙でもスラスターベーンは使えるんですね

吸気して推進力にしてるのだと思い込んでましたが、どういう理屈なんだろ

まぁ∀だし。 

 

 

第35話「ザックトレーガー」

ザックトレーガーのメインハブから降下してくるウォドム、バーを手で掴んでいるのと足をひっかけてるのと分かれてるのは2体とも射角を確保するため?

この手慣れてる感は、襲撃が最近あったのか、遥か昔のマニュアルを律儀に使って園主してるのか…

あれ、ここってギンガナムの部隊が配属されてるんだっけ?

 

月の住民からすると低重力化の動作でキエルかディアナか判断出来るのか。

まぁそりゃそうですね。

で、リリー嬢はなんとなくわかってたっぽい?

それをグエン卿に教えないのは既に心が若干離れていたからなのかなぁ

嫉妬ではない気がします。

ディアナソレルからディアナソレルへ キエルハイムからキエルハイムへ

 

 

第36話「ミリシャ宇宙決戦」

ストーリー上は不要かもしれませんが好きな話だなぁ

キエル嬢は無重力にスカートで何やってるんでしょうね

ロランも「じゃあ狼になりますよ~」じゃないでしょうに。

まぁ確かにまっすぐで所々抜けてるわりに何かあれば牙を剥くのは狼というか犬っぽいかな。

 

キエル嬢、ソシエとロランの前だとただのキエルに戻れてて良かったなぁ

ロランがラッキースケベ?をかますけど2人共寛大だったし ロランの後悔の方が深刻でしたね

女性は強いというか、二人のロランに対する信頼が強いというか。

 

宴会の流れで樽で地球に帰ろうとするのは笑いますよね

百年物の樽だから半日くらい大丈夫です!とは…

敵の本拠地に船一隻でいくのは自殺行為だから地球に帰ろうとしたという事なんですが、まぁ気持ちはわかるなぁ

 

リリー嬢、ここでグエン卿を確認?

そうか、ディアナとキエルのどちらなのか気にしないという事は、個人ではなく手札としか見ていないという事なのか

 

最後は全員で記念撮影。

ガス抜きの側面もあったんでしょうけど、反乱まがいの事があったのにのほほんとしてるなぁ

粗暴で粗野だけど楽しそうででいきいきと生きてる感じがいいのだろうなぁ

生命力にあふれてる感じ

たぶんそれが地球人とムーンレイスの違いなんだろうなぁ

 

 

第37話「月世界の門」

ギンガナム登場。
リリー嬢、宇宙も自分の庭にしようとしている、宇宙だろうと地球と同じ流儀を通そうとしている。という事でしょうね
無限の広がりにいると思うと興奮する、エネルギーにあふれてる人の言葉だよなぁ

 

いつ死ぬかわからないから本にして残して欲しいというソシエにたいして、お二人とも変わられましたねぇとロラン。

人を殺すし殺される事を理解して目の前以上を見るようになったという事かなぁ

 

いつの間に音楽にミスルトゥの情報をのっけたんだろ
ディアナ様としてはレット隊も地球に帰化してほしいんだろうけど、レット隊はディアナ様の役に立てる事が嬉しいんでしょうしねぇ
レット隊もディアナ様が覚えてたことで崇拝してるしなぁ

 

ギンガナムは2500年演習を続けてきた、逆にいうとそれしかいう事がないと。

それで「平和が続いている」と満足できていれば...でも、部門の一族であることが誇りなんだもんなぁ

ハリー殿も策略かい、というセリフからグエン卿もやってるということが言外に。

 

キエル嬢、仕事の楽しさを知ってしまったからこそ、ただの仕事はつまらないと。

まぁ月の女王を経験すればそうなりますよね


ハリーはグエンがついて来る事も計算ずくで誘拐劇を見せたのかしら
脅迫してると見せるため?
じゃないと銃を突きつける意味がないよなぁ
キエルの気持ちに全く気付いていないという事はなくそれを利用しようとしてるふしもあるし。
グエン卿は理解しつつも「キエル嬢を誘拐しようとしてる」事を止めようとしたことを見せてる?
だいぶ面倒くさいことになってきましたねぇ

 


第38話「戦闘神ギンガナム」 
ギンガナムがディアナの立体映像を切るシーン、決別を示してるんだろうねぇ

蜂怖い

マヒロー、フラットより旧式なの?
なんで軍がそんな旧式を…

平和だから予算が回ってこないのかねぇ

とすると、御大将としてはそこも業腹だったのかしらん。
あと、キャンサーが苦も無く操縦してる所を見ると、操縦はユニバーサル規格になってるのかね

 

ディアナ様の「あのMSを使っている人は信じてください」、ロラン君が来たら有頂天になりそう

 

ハリー、好きだといえばそれで利用できるのにそれを言わない、ずるいお方だ...
「ディアナの盾にする代わりに愛する、その愛では貧しいでしょう」といってキスをする、どういう事なんでしょ。
・・・関係なく愛してるという事な?

 

「戦争ごっこをしていた軍隊が本当に戦争できるものですか」は御大将ぶち切れ案件ですよ。
あなたの腕で眠らせてください、いやあなたにこれ以上させません。

というハリーとの会話をギンガナムが聞いていたから、Eマイナーという最低クラス?の作戦にして、ディアナ様を先祖の星に閉じ込めて星ごと壊した?
ディアナ様がお強くなられ他と見た、というのはキエル嬢であることへの当てつけかねぇ
個人的には、どちらが本物でもどうとでもできそうだけど、今のディアナの方がくみしやすいと思ったのかななんて。

 

 

第39話「小惑星爆烈」 

OPが変わりましたね。
こんなに後半だったんだなぁ
というか、宇宙も結構後半になってからだったんですね

 

ギンガナム、わざとディアナ様を呼び捨てにしてハリーを試したのかしら
ギンガナム隊は思ったより弱い、というより戦闘経験が全くないからだろうなぁ
敵艦を破壊させない威嚇射撃、また器用な事を。
まぁ交渉したいと明言されたら攻撃できんわなぁ

 

やっぱりギンガナムはキエルとわかったうえでからかったのか。
キエル嬢を利用するというより、本当に気に入っただけな感じが。
だから本物は本当に要らないのだろうなぁ
で、キエル嬢がこの顛末をハリーに話さないのはなんでだろ。

ハリーがディアナ様のところへ向かってしまうと考えたから?

 

ギンガナム部隊は異論な陣形を試して楽しんでるんでしょうね

レベル上げで覚えた技をやっと使える間隔なんだろうなぁ

宇宙での滞在期間が短いキャンサーに負けるマヒロー、やっぱり弱い・・・

 

ハリーは明らかにギンガナムが嫌いですよね
まぁディアナ様を馬鹿にされたから...だけかなぁ

 

ロランに他する「何という少年」、本当ですよねぇ
核を秘密裏に抱えたままここまできたんだもの。

「人の英知が作ったものなら人を救って見せろ」というのは本当にいいセリフですよね

兵器だとしてもそう扱う前向きさを感じるのかしらん

ソシエがギャバンの名を呼んで泣くの、いいですよねぇ
あの爆発でまた誰かいなくなっちゃうなんていや。とういのが、本当に乗り越えて強くなったというか、状況に流されるだけじゃなくなった感じですかね

 

レット隊、ここで合流せずに終わるのはなんでだろ
フラットなら降下できるから無事に着陸したと思いたいけど…

 


第40話「月面の海戦」

運河人。
地球で戦争やってることが伝わってないのか。

まぁ言う必要性はないもんなぁ

 

ギンガナムと合流して会話する時に、先ぶれもなく来たのだから待て、というのに対し、高貴な女性を待たせるなんて地球ではさせないというリリー嬢、さすがだなぁ
ギンガナムが脅しても「どうでしょう」でかわすあたり、器がでかいです。

ディアナ様が月を出て以来戒厳令をしいていたとか、政変を狙ってたとしか思えん

補給の遅延も暗殺もアグリッパのせいで、情報統制と配給の不備もですか。

まぁそれもこれも「ディアナのせい」にできるもんなぁ

 

河の下に町があるのが合理的ですよね
たしか小説だと、運河の水で放射線を減衰するから町が地下にあるんだったっけか
だから運河に近い運河人は位が低いだったかなぁ。
ソシエはキャビアで理解できたのかしら?
というか、動植物もだいたい同じにしてるのかな

さすがに多かれ少なかれ変異してそうですが。

 

ステロを擁護できる要素がこれっぽっちもない
弱いし・・・

 

説明はないけど運河人のマシンって掃除用かなぁ

ギンガナム隊よりロランの方が運河に気を使ってるあたり、さすが元運河人ですよね

まぁギンガナム隊がはしゃぎすぎでもありますが。

∀ガンダム(21~30話) 感想

第21話「ディアナの奮戦」

ソシエはどうしようもない気持ちを掃除にぶつけてるのか。

無茶を言ってるのは分かってるけど何かしたい、という感じ?

 

リリー嬢は少女漫画みたいなイビリだなぁ。

でも、ディアナ様としては自分の責任を少しでもとる道が見えて嬉しいんでしょうね

 

私は文明を滅ぼしたガンダムが洗濯機兼乾燥機になったこの話で、ガンダムだからって戦いに使わなきゃいけないわけじゃないんだって気付けたんですよ。

兵器で人を救うとかじゃなくて、洗濯してもいい。

陳腐ですが、何の為に作られたんだとしてもどう使うかなんだと。

 

その洗濯時にシャボン玉が舞った事に、ディアナ様が「こんな私に神様がご褒美をくれるなんて事があるんでしょうか」と当たり前のように笑顔で言ったのにはうるっときましたねぇ

そんな事ないですよ! そういう姫様だから支えたいと思うんです! という感じ。

ロランもそんな顔でした。たぶん。

 

 

第22話「ハリーの災難」

ムーンレイスの夜逃げ増加、疲弊してるんだなぁ

現地で確保できず月からの補給のみではコストがかかるでしょうからね

そのせいでミラン執政官も抗戦派にならざるを得ないと。

交渉しようにも地球の組織体系すら見えないし、手詰まり感があるなぁ

キエル嬢も追い詰められてますが、頼りのハリーの瞳に映るのはキエル嬢か、その先のディアナ様か…

 

地球側は赤十字マークが大砲よけのおまじないとは、戦争の文法自体が違いますね

 

ホワイトドールはパーツごとに年代が違うという事は、時々目覚めて修理されてたという事? なんか妄想がはかどりそう。

 

ロランの「ここではキエルお嬢様です」は、ハリー大尉がキエル嬢(ディアナ様)にしてる事と同じですから、大尉は都合のいい事をいっちゃいけないですよね。

といいつつも、ちゃんと理解して何とかしようとするるロランは本当に素直でいい子です。

 

ムーンレイス側もIフィールドを知らないという事は、駆動系に使うのが一般的なのかな

・・・この設定どこで見たんだっけ?

MGの説明書かしら。

 

そのIフィールドでスモーはビームを防げないのにターンエーは防げたという事は、いまだ現代の技術以上の代物なんですね。

それと、ウィルゲムの命名、ディアナ様に見せかけてロランじゃないかなぁ

 

 

第23話「テテスの遺言」

テテスさんは先祖が地球視察の時に降ろされたムーンレイスで、ムーンレイスにもなれず、地球人からは差別されてきたと。

そりゃ、ロランの「ムーンレイスの名誉なんて地球に住むなら気にすることないですよ」が気に障るよなぁ

 

軍事技術は男のおもちゃ、確かにそうかもねぇ

グエン卿も既に手段が目的になってそう

元々そうなのか領地を無くしたからなのかは判断に困りますが。

 

キースの旦那はちゃんと工場長してますね

仕事しながらソファで寝てるし、大変だなぁ

また工場壊れましたけど・・・

 

 

第24話「ローラの遠吠え」

ムーンレイスも略奪が板についてきましたね。

地球をまとめる人がいない、その通りです…

軍隊?のミリシャはのほほんとしてて愉快なんですが、軍規よりも思いっきり感情優先ですしね。

支配欲もなさそうだしなぁ

 

ハリーがキエル嬢と距離をとるのは任せられると思ったから? 分からん…

ロランにやきもち焼かれた?と喜ぶソシエですが、もしかして気付かせるためにギャバンと結婚するの?という所ですよね

まぁ断る理由もないというのもあるんでしょうが...

 

ディアナ様、「きっと罪だけじゃない」と言ってくれたお礼と月に戻るお別れに踊ったのかなぁ

そのなさりようも姫様で素敵ですねぇ

 

 

第25話「ウィルゲム離陸」

同期の三人の話。

生きてるやつの食べにパンを焼いてやるんだ!というキース、 出来高を貰って記事を書いても新聞が出ないと嘆くフラン、「グエンの道具になってるだけじゃないのか?」と言われ悩んじゃったロラン。

ロランとしても自分で判断できないもんなぁ

それと、記事を書いて出来高をもらってるのに新聞が出ない理由がわからない…

情報収集としたら、どこが何のためなんでしょうね

 

ジョセフはフランに「あんたは外から戦いをとってくれ」というあたり、客観的な目も必要と認識してるのか。

あ、ジョセフはもともとここの出じゃないからどこか冷静な視点を持ててたんですかね

 

 

第26話「悟りの戦い」

ソシエ嬢、プロポーズされた相手に似てくる。

子供か。

一方のロランは敏感なんだか鈍感なんだか・・・

人の事は気づくけど自分に向いてる事は気づかないという感じかなぁ

まぁディアナ様もたいがい純粋ですし、たちの悪い人がいない作品だなぁ

 

キースが間に入って月と地球が手を取って祭りをする。

入植のはじめにこれができていれば違った未来があったでしょうけど、こうなるための前段のやり取りで失敗してるからなぁ

 

コレンは元々穏やかで子供好きのするタイプだった感じですね

ただ冷凍刑とガンダムの記憶に縛られてああなっちゃたと思うと悲しいなぁ…

 

 

第27話「夜中の夜明け」

ハリー中尉が麦の刈り入れをお手伝い。

こうやって地球人になっていくんだろうなぁ

土に根を張らないとその土地の人にはなれんのでしょうね

 

キエルとディアナ合流。

入れ替わらず地球を体験しないディアナ様だとここからの行動は相当変わりそうです。

 

ロストマウンテンから出土した核に対して、地球側の扱いがお粗末すぎてみてるこっちが怖いんですよね

おまえ放り投げて爆発したらどうすんだとつい声が出ちゃいましたよ

まぁ結局「夜中の夜明け」が発生しちゃうんですが…

「夜中の夜明け」の語感は「自然には起こりえない、起こしてはいけない禁忌感」があって好きですけど。

 

 

第28話「託されたもの」

前話の核爆発、放射能はどんな感じなんだろ。

それと、なんでポォはスモーにのってるんでしょうね?

フィルの権力が強くなって配備できるようになったのか、もうウォドムが残ってないのか・・・

 

ポォ、今回は泣かなかった!

 

フィルの月による二重国家論、まぁ軍閥の考えることだよなぁ

でも急がないと月の政権まで変わりかねないのか。

お飾りとはいえ最高権力がずっといなければ徐々に権力が移行されていくよなぁ

で、そこでディアナとキエルを入替えるのではなく二人いる状態にした事で、二人を揃えないと下手なことができなくしたと

代わりに利用される偶像も二人になりましたが。

 

 

第29話「ソレイユの2人」

ポゥ、とうとうMSにのらなくても泣くか・・・

ま、まぁ体調悪かったですし。

地球は自分たちで整備も理解もできない技術をもったから極端にならざるを得ないのかな。

 

合流したディアナ様(キエル嬢)、グエン卿を野心家とみなしたのはどこからだろ

引き延ばすだけの交渉だったとか?

 

ハリー大尉の「スカートをはいていたら戦闘はできんのだよ」は機体の事か、ポゥがフィルの言いなりになる女として戦っているからという事なのか。

まぁ最終話?でリリー嬢が「スカートを穿いたまま統治して見せますわ」と器の違いを見せつけるのですが。

 

 

第30話「胸に抱えて」

グエン卿の月旅行の目的は交易のための交流という事ですが、地球の技術レベルを月と同じレベルまで引き上げるだけの手段でしかない様に思うんだよなぁ

講和とか統治と民とかには興味がなくて、そこ一点のような気がする。

 

花嫁衣裳を、見れないまま亡くなったギャバンに見せようとするソシエ。

前向きに踏ん切りをつけようとしたんだろうなぁ

で、このソシエを掲げるターンエーすき。

動くとかっこいいMSとよく言われますが、印象に残ってるのはこういう戦闘以外のシーンなんだよなぁ

 

月にも地球にも時代という概念がない事が判明。

「時代」が生まれるのは大きな政変やら戦争があった時かなと思うので、それがなかったんでしょうね

たしか、戦争への忌避感が遺伝子レベルで組み込まれてた、とか小説で見たような …

 

最後のレット隊の戦闘は、なんで事情を話そうとしなかったのか!

相手は蛮族だからという事なのかもしれませんが、ディアナ様がいるんだから会話してみる位したらいいでしょうよ

まぁ下手に話すとグエン卿が核という技術がある事を知っちゃうからまずいですけど。

∀ガンダム(11~20話) 感想

第11話「ノックス崩壊」

ノックス滅ぶ。

紙幣が紙切れになるという事は復興は無理だろうと思われてるのか...

 

キエルさんは大変だなぁ

この時点でハリーは気付いてそう

ハリーとしては本物のディアナ様に近い位置に留まるために戦闘をうまく納めたいところなんでしょうね。

 

地球が月と対等になるためには戦力が必要、これ自体はその通りなんだけどなぁ

それに対してフィル大尉もたいがい蛮族です。

まぁ補給元を断つのはわからなくはないですが。

 

ジョセフはしれっとミリシャにいますが、シドの弟子というわけでもないのか

ディアナ様、ちょっと天然でかわいい

 

 

第12話「地下回廊」

コレン退却。

ノックスが陥落したから独自にルジャーナに合流しようとするミリシャ、傭兵部隊みたいな感じなんだろうか?

でも雇い主?の命令を聞かずに敵対心から戦闘するし、テロリストに近いかもなぁ…

武器は山を掘れば出てくるから資金は節約できそう。

 

リリー・ボルジャーノ嬢、守られるだけじゃないお嬢様だよなぁ

というか、そんな女性はこの作品のメインにいないか。

 

ビームサーベルに対してこん棒(仮)で戦えるあたり、コレンはやっぱりエースなんでしょうね。

最後に挿入される歌の歌詞「月の光の薄化粧」は演出もあいまって素敵です。

 

 

第13話「年上の人」

かぐや姫が月から返ってきた話。

月の姫様に恋した先祖は課題の品のために家財を使い果たし遭難して死亡、子孫はそれを確かめるために穴掘りを続け、すでに廃屋のような屋敷と植えた木と、先祖が渡せなかった品だけが名残・・・

ある意味呪いだよなぁ

おまけに、当の月の姫様は冬眠で歳をとらずに帰ってきたと。

姫様はそんなつもりは無かったし、ただの恋物語に過ぎなかっただけなんでしょうけどねぇ・・・

これは軽率さと罪に向き合う旅だなぁ

悪い人でないし罪はないけど、覚悟がなかったという事なのかしら

 

∀と追いかけっこしてたムーンレイスの描写を見ると、基本的には大きすぎるウォドムか小さすぎるウァッドしかなく、格闘できるのは親衛隊のスモーしかいないんですかね

この構成を見ると戦争は考えてなかったよなぁ

油断してただけかもですが、地球にとってこれが良かったのかは別問題…

 

 

第14「別離、再び」

ボルジャーノン

隊長機がザク1なのは出土数が少なくて特別に感じたからかしらん。

機体のスペックなんてわからないだろうしなぁ

まぁ出土って...という話ですが。

 

建国宣言による領土の既成事実化ねぇ

理屈ではそうですが、たぶん地球側は理屈で解決しないだろうから、テロが頻発しそう。

 

武装に関して、月では空気なんかの関係上で火薬がすたれた...と見せかけて、対Iフィールド用に秘匿されてる、とかは妄想の域ですね。

ウィルの行動、ディアナ様からみれば「ウィル...」ですが、ウィルからすれば先祖の奇行の真実を知るという夢の為だからおかしくはないんだよなぁ

 

 

第15「思い出は消えて」

ウィル暁に死す。

なんでキースは脱輪した車を助けようと思ったんだろ。

フラットを売ったお金がすぐに紙切れになったうえにこれから避難生活という状態で、助手席からも止められたのに...

まぁそのおおかげで販売ルートを確保できたんですけどね。

 

ウィルは余計な事をぺらぺらと・・・

ハリーとしては、宇宙船どうこうよりも入れ替わりの不安要素になるウィルを前線に出して死んでほしかったのかもなぁ

で、結局は戦闘の口火を切らせるための暴走役にさせられたと。

最後は夕暮で月が出てたのが物悲しいなぁ

戦闘もザクのクラッカーなんかのせいで悲惨なことになってきましたね

ミリシャによる野戦陣地での高射砲による砲撃とかを見ると、この戦争で戦術も技術も上がってそうですし、和平の道が全く見えないです。

 

リリー嬢の「わぁ、大きいのにぶさいく」すき。

まぁその通りかな...

 

 

第16「∀のすべて」

総集編。

ナレーターがロランという感じですかね

メタかもしれませんが、入れ替わりを把握してたり、一年戦争を知ってたりするし。

いや、一年戦争黒歴史か。

 

 

第17話「建国のダストブロー」

ディアナ暗殺未遂。

ダストブローはごみを飛ばす風という事っぽいのですが、この嵐は何を飛ばしたんだろ。

 

地球のムーンレイス狩りに意味はあるのかねぇ

居留地から抜け出してるという事だから、治安維持とかスパイ疑惑とか?

まぁ感情論が大きそうですが。

 

ロラン君、力比べで「オートだと弱いのか?」の後「やってみる」と言ってたところから見ると、戦闘中に操縦をマニュアルにしたのかな

とすると結構こなれてきた感じが。

 

ディアナ様は自分のした事を見る機会、キエル嬢は判断する責任、それぞれ足りない物も入れ替わりで得たんですね

 

 

第18話「キエルとディアナ」

この暗殺をグエン卿が知った、というのはなかなか…

これを利用すればディアナ様と真面目に交渉する必要がなくなるという事だしなぁ

ソシエはキエル(ディアナ様)と二人でいても、自分の事でいっぱいで気づかないでしょうねぇ

実の姉なのに…

メシェーの方が気づく可能性が高そう

グエン様も入替りに気づいては無いにしても可能性を感じてるなぁ

 

建国宣言の場で出資者の娘もいるのに仕掛けるミリシャは完全にテロリストですね

「同じ人間なのですから」と交渉を望むディアナ様(キエル嬢)に対しても、自分たちで勝ち取ったと思ってるものなぁ

 

そういえば、ハリー中尉はなんで入れ替わりを阻止したんだろ

暗殺騒ぎがあったからミリシャの方が逆に安全だと思ったのかな?

 

建国宣言の撤回は、キエル嬢がディアナ様の影をおっていた状態から前を向いて歩きだした感じですね

一方の地球側は本当に・・・

 

 

第19話「ソシエの戦争」

ターンエー物干しになる。

ディアナ様がパンツ洗ってらっしゃる。

でも、きっとこういう事をしたかったのじゃないかしら。

 

ターンエーはナノマシンが機体を直し続けてて、一定以上残っていたら壊れてもいつの間にか直ってると。

よく考えたら空恐ろしい話だなぁ

 

う~ん、ソシエはディアナ様に嫉妬してるのにそれに理屈をつけてる感じ?

でも自分の気持ちに素直だからかわいらしいんだろうなぁ

ただ、MS撃破時に人を殺してる事を理解できてないんじゃないかしら・・・

話してる内容を聞くに、もう個人じゃなくて兵士だねぇ

ポゥは出番があるたび泣いてない?

 

 

第20話「アニスパワー」

あにすぱわー。

前線はがっつり戦闘だなぁ。

でも月側としては「数世代前に帰化した「元月の民」がやってる事だし」、ということかね

 

ムーンレイスの技術者が地球側にも付いて泥沼の予感が。

技術の月、物量の地球だったのに技術格差は埋まっていく・・・

あれ、0079年くらいに見たぞこれ

 

アニスばあさんが言っていた「おまんまは土からもらってるんだよ!(意訳)」はハッとさせられましたね

その通りだよなぁ

あれ?こっちはどこかの空飛ぶ城でも似たことを聞いたような・・・

 

ソシエは引き続き何もできなかった自分を責めてますね

明らかに気落ちしてます。

∀ガンダム(1~10話) 感想

前話見た時に書いてた感想を推敲してみました。

 

第1話「月に吠える」

ロランが降下して地球になじむまで。

分かってみると地球の環境になれてない描写が多いんですね

 

ソシエ嬢はロランの事をおもちゃみたいな形で気にしてた、というか独占したい、みたいな感覚だったのかなぁ

キエル嬢はグエンさんにお熱な感じ。

 

キースとの会話を聞くと、ロランは一番のどかというか、ただ地球の生活を楽しんでた感じなんだろうなぁ

たぶんそこからでた、次回予告の「ビシニティが故郷になる日」が好きです。

あと、Moonはやっぱりいいですね

最後のセリフも含め一気に引き込まれましたよ

 

 

第2話「成人式」

ムーンレイス登場とターンエー起動。

成人式で浮かれるロラン、一員になれる事が嬉しいんだろうなぁ

本当に地球が好きになったんでしょうね

一方キエル嬢は独り立ちしたいと。

そういう人がグエン卿になびく所をみると、御曹司は変革への期待の星なのか。

 

ソシエ嬢の「成人式にこんなおもちゃ持ってきて」に対して 「今夜で最後だから」というのは、月とお別れする覚悟があったからかしら。

 

ポゥが撃ったせいでかなり状況が悪化したのは擁護できない...

本人にしたら戦車に原住民が竹やりで突っ込んできたみたいな感じなんだろうなぁ

それにターンエーが反応しちゃったせいで戦火が広がっちゃったけど、 あれがないと交渉のテーブルにもつけなかっただろうし、難しいですね

 

この2話までを1話にまとめた方がつかみはよさそうだけど、1話かけてロランがビシニティの人になった事が大切だと思うし、それを丁寧に書いてることが好きなんだよなぁ

 

 

第3話「祭りの後」

ファーストコンタクトの結果。

神官に聖痕がついていたなら神官も裸で乗っていたという事?

小説版よろしく生体コントロールで、それ用のアタッチメントがあったとかかな。

 

ターンエーのライフルが溶けた事に対して同型の物を探す指示を出すグエン卿はさすがですね。

あの状況で他に埋まっているかもと思考を伸ばせるのは先を見る目があるなぁと。

無いと交渉できないのもあるでしょうが。

 

ソシエの混乱ぶりと、それを諫めて泣くロランは切ないですね...

それを見たからこそ?ロランは戦争自体を避けたいのに対し、キースは生き残るにはどうすればいいかを見てるのが対照的。

どっちもムーンレイスとしての帰属意識があまりないのが面白いなぁ

 

 

第4話「ふるさとの軍人」

地球と月の戦闘と外交。

ポォはフィルにうまく使われてるなぁ

絶対命令書とか残してないぞ。

フィルにしてみればポォは相手を蛮族と言い切るし暴走しやすいから適任なんでしょうね

まぁフィルもポォの涙で動揺してたからいいいコンビなのかもですが。

 

ロラン君の報告への反応でフィルは好戦派・アジ大佐は穏健派なのが表現されてますね

交渉の場でその穏健派が撃たれたのは偶然...かねぇ

あと、報告にグエン卿のローラ呼びが合わさったのでムーンレイスがだいぶ惑われたんですね 趣味だけじゃなかった…のかな

 

 

第5話「ディアナ降臨」

戦闘の激化。

他人の土地に勝手に入ってフェンスを張る、地球から見たら確かにそうだよなぁ

月に人がいて降りてくる、なんて与太話と思ってただろうしなぁ

でも、ムーンレイスとしては一ヶ月前に交渉期限はすぎてて、住む場所も必要という状態だから、しょうがないといえばしょうがないし…

それに、ミリシャのやってる事は民間人への虐殺ですからね

いつでも殺せる理性的なムーンレイスと、感情で動くミリヤという対比だなぁ

でも互いに理解しようという意思はないと...

 

ソシエは復讐に逃げてる感じもしますね

理解を止めて塗りつぶせば楽ですし。

 

 

第6話 「忘れられた過去」

ディアナ様とハンマー。

戦力差と戦争に対する文化の違いから、ミリシャはどうしてもおままごとに見えちゃうなぁ

規律と規則によるムーンレイスと、感情と慣習が大きい地球の差ですかね

以前観た時と比較すると感情移入する立場が変わる感じ。

 

「ムーンレイスのキースにだって地球のパンを焼けたんだ」 っていいいセリフですよね

みんながこう思えれば手を取りあえるんでしょうが、「ムーンレイスは地球から逃げた民」という地球側のプライドもわかるなぁ

先祖代々耕してきた土地という感覚は月には無さそう

 

ディアナ様かわいい

REC・・・

 

本格的な?戦闘が始まりましたが、音楽が合わさって髭がめっちゃかっこいいです。

走るときにハンマー引きずって脚だけがしょんがしょんしてるの好き。

本当に動くとかっこいいなぁ

ロランのどこか抜けてる雰囲気にぴったりの機体です。

 

 

第7話「貴婦人修行」

舞踏会。

戦争にならないために武器を取り上げようとする制圧派と舞踏会でわかりあおうとするディアナ様が存在する月側に、停戦と交渉を抗戦の準備期間としかとらえずに舞踏会も挑発ととらえる地球側。

手を取り合って平和に向かう事はなんと難しい・・・

 

阪神ファンのハリー中尉!

でも口火を切るために名乗り出たり、かっこいいですよね。

敵味方のエースが踊るというのも融和に向けたいい演出ですし。

 

月のマッチポンプ、中枢は気づきましたが厄介ですよねぇ

こうなるとアジ大佐の件も…

ハリーのキエル嬢のつぶやきは、この時点で既に入替を考慮してたという事か。

 

 

第8話「ローラの牛」

ローラの告白。

組織全体が同じとは思わない事は大切だよねぇ

ソシエ嬢は自分しか見えてない感じ。

というか、地球も月も他人を見るゆとりがないのか...

 

ムーンレイスが嫌いとかいいながら触れあうソシエ、なんだかんだで育ちがいいというか根が素直な感じがしますね。

大胆さがムーンレイスでも地球と月で異なってくるのが面白い。

これも管理社会?の月との比較かしらん

 

フランはソシエが無意識に思ってる独占欲の根っこを理解したんだろうなぁ

やっぱりソシエお嬢様はお嬢様です

 

ムーンレイスも地球人も互いをわかってないいけど、知ればわかりあえるんだよなぁ

で、それを知った人を見たソシエの表情よ

 

最後はローラの告白にうるっときました。

地球の人がいう事もわかるんですよ、でも「同じ人間じゃないですか!」 にすべて詰まってるよなぁ

 

 

第9話「コレン、ガンダムと叫ぶ」

コレン登場。

まぁムーンレイスの帰還者リストからローラに似た人を検索されたら、簡単にロランにたどり着くよなぁ

でもディアナ様の意思に沿う形を考えると、ハリー大尉としては下手につつくよりロランに任せた方がいいから放置になるのかな

 

キースは生き残るだけじゃなくて守っていきたい人ができたからこそ、事業拡大のためにフラット売って先に進む決断をしたんでしょうね

 

ここで初めてガンダム呼びされたけど、ロランが乗る限りは「おひげのMS」という優しい呼び方の方が似合うんだよなぁ

 

 

第10話「墓参」

とりかえばや物語

ムーンレイスも月に帰れないんじゃないか、と推察するグエン卿はやっぱり切れ者だなぁ

ある意味、この時点では一番地球人もムーンレイスも同じ人でしかない事を理解しているのかもしれないですね

良くも悪くも。

でも、そのせい?か、頭を下げるディアナ様は本心からなのに対し、グエン卿のとりなしは胡散臭いんだよなぁ

 

ディアナ様が、ソシエの間違ってはいない憎しみを聞いてしまったり、戦争の傷跡を見たりしての「墓参」は来るものが。

争いを一番望んでなかったのに、自分のせいでこうなったのを見せられるのはつらいでしょうから...

威厳がありつつもかわいらしい人なのになぁ

でも、だから統治しきれなかったとかなのかも。