徒然なるままに

Twitterのモーメント代わりにこちらでまとめてみようかと。 一応、いろんなものの感想を突っ込んでいく予定です。

∀ガンダム(31~40話) 感想

第31話「追撃!泣き虫ポゥ」

フィルがサンベルト共和国の宣言をしましたが、ミランも完全に裏切りましたね。

「様」が消えましたよ。

アグリッパから親衛隊対策にジャンダルムを準備してもらったりと、だいぶ前から準備してたみたいだしなぁ

その見返りがディアナ様の身柄か。

利害が完全に一致してます。

 

ロランはソシエ嬢を意識し始めましたね

ウェディングドレスを見てから意識し始めたのかしら。

ソシエ嬢も「目の前しか見えない自分」が見えるようになったもんなぁ

ポゥはまた泣くぅ

スモー出撃を忘れる以前に、MSの相手しないでウィルゲムを撃てば良かったろうに・・・

 

 

第32話「神話の王」

アンデスマヤ文明がベースかな?

言い伝えで王様だけが核の怖さを知ってるから、ロランは核の廃棄について王と一対一で会話するために剣で挑んだのか。

なんで初見時はこれに気づかなかったんだろ。

この伝説の世界樹軌道エレベータかな?

でその基地が水路になったと。

 

 

第33話「マニューピチ攻略」

ジョセフのマヤリトへの執着は、拾われなければ自分もそうなったかもしれない、世界を知らず縛られている事への憤りなんだろうなぁ

最後の「何もしてやれなかったんだぜ」も、解き放ちたかった、という事なんでしょうね

でも自由が絶対ではないと…

 

アデスカの「皆、空が赤く染まる夢を見た」というのは、核に対する防御機構が埋め込まれてるのかしらん。

 

アデスカでは前王を殺さないと王が変わらない。

問題を前王のせいにすることで、代替わりしたから大丈夫という事にしてきたのだろうなぁ

ただ、それを背負う王の重圧は凄そうです

成り手が途切れたりはしないんだろうか

 

 

第34話「飛べ!成層圏

フランが少しふっくらしたと言われるのは妊娠したことの伏線かな?

 

掘り出した宇宙船で宇宙へ行くという危険極まりない旅なのにトップのグエン卿が進んで同行するのは、野心と好奇心が一番というのもあるのでしょうけど、新しいおもちゃを使いたいのもありそう。

いい所でもありますが、野望が混ざるだけに厄介だなぁ

 

ハリー大尉はディアナ様が月に連れていかれるのを阻止できなかったから、ミリシャを支援して月に行くしかなくなったのか

 

ターンエー、空気がない宇宙でもスラスターベーンは使えるんですね

吸気して推進力にしてるのだと思い込んでましたが、どういう理屈なんだろ

まぁ∀だし。 

 

 

第35話「ザックトレーガー」

ザックトレーガーのメインハブから降下してくるウォドム、バーを手で掴んでいるのと足をひっかけてるのと分かれてるのは2体とも射角を確保するため?

この手慣れてる感は、襲撃が最近あったのか、遥か昔のマニュアルを律儀に使って園主してるのか…

あれ、ここってギンガナムの部隊が配属されてるんだっけ?

 

月の住民からすると低重力化の動作でキエルかディアナか判断出来るのか。

まぁそりゃそうですね。

で、リリー嬢はなんとなくわかってたっぽい?

それをグエン卿に教えないのは既に心が若干離れていたからなのかなぁ

嫉妬ではない気がします。

ディアナソレルからディアナソレルへ キエルハイムからキエルハイムへ

 

 

第36話「ミリシャ宇宙決戦」

ストーリー上は不要かもしれませんが好きな話だなぁ

キエル嬢は無重力にスカートで何やってるんでしょうね

ロランも「じゃあ狼になりますよ~」じゃないでしょうに。

まぁ確かにまっすぐで所々抜けてるわりに何かあれば牙を剥くのは狼というか犬っぽいかな。

 

キエル嬢、ソシエとロランの前だとただのキエルに戻れてて良かったなぁ

ロランがラッキースケベ?をかますけど2人共寛大だったし ロランの後悔の方が深刻でしたね

女性は強いというか、二人のロランに対する信頼が強いというか。

 

宴会の流れで樽で地球に帰ろうとするのは笑いますよね

百年物の樽だから半日くらい大丈夫です!とは…

敵の本拠地に船一隻でいくのは自殺行為だから地球に帰ろうとしたという事なんですが、まぁ気持ちはわかるなぁ

 

リリー嬢、ここでグエン卿を確認?

そうか、ディアナとキエルのどちらなのか気にしないという事は、個人ではなく手札としか見ていないという事なのか

 

最後は全員で記念撮影。

ガス抜きの側面もあったんでしょうけど、反乱まがいの事があったのにのほほんとしてるなぁ

粗暴で粗野だけど楽しそうででいきいきと生きてる感じがいいのだろうなぁ

生命力にあふれてる感じ

たぶんそれが地球人とムーンレイスの違いなんだろうなぁ

 

 

第37話「月世界の門」

ギンガナム登場。
リリー嬢、宇宙も自分の庭にしようとしている、宇宙だろうと地球と同じ流儀を通そうとしている。という事でしょうね
無限の広がりにいると思うと興奮する、エネルギーにあふれてる人の言葉だよなぁ

 

いつ死ぬかわからないから本にして残して欲しいというソシエにたいして、お二人とも変わられましたねぇとロラン。

人を殺すし殺される事を理解して目の前以上を見るようになったという事かなぁ

 

いつの間に音楽にミスルトゥの情報をのっけたんだろ
ディアナ様としてはレット隊も地球に帰化してほしいんだろうけど、レット隊はディアナ様の役に立てる事が嬉しいんでしょうしねぇ
レット隊もディアナ様が覚えてたことで崇拝してるしなぁ

 

ギンガナムは2500年演習を続けてきた、逆にいうとそれしかいう事がないと。

それで「平和が続いている」と満足できていれば...でも、部門の一族であることが誇りなんだもんなぁ

ハリー殿も策略かい、というセリフからグエン卿もやってるということが言外に。

 

キエル嬢、仕事の楽しさを知ってしまったからこそ、ただの仕事はつまらないと。

まぁ月の女王を経験すればそうなりますよね


ハリーはグエンがついて来る事も計算ずくで誘拐劇を見せたのかしら
脅迫してると見せるため?
じゃないと銃を突きつける意味がないよなぁ
キエルの気持ちに全く気付いていないという事はなくそれを利用しようとしてるふしもあるし。
グエン卿は理解しつつも「キエル嬢を誘拐しようとしてる」事を止めようとしたことを見せてる?
だいぶ面倒くさいことになってきましたねぇ

 


第38話「戦闘神ギンガナム」 
ギンガナムがディアナの立体映像を切るシーン、決別を示してるんだろうねぇ

蜂怖い

マヒロー、フラットより旧式なの?
なんで軍がそんな旧式を…

平和だから予算が回ってこないのかねぇ

とすると、御大将としてはそこも業腹だったのかしらん。
あと、キャンサーが苦も無く操縦してる所を見ると、操縦はユニバーサル規格になってるのかね

 

ディアナ様の「あのMSを使っている人は信じてください」、ロラン君が来たら有頂天になりそう

 

ハリー、好きだといえばそれで利用できるのにそれを言わない、ずるいお方だ...
「ディアナの盾にする代わりに愛する、その愛では貧しいでしょう」といってキスをする、どういう事なんでしょ。
・・・関係なく愛してるという事な?

 

「戦争ごっこをしていた軍隊が本当に戦争できるものですか」は御大将ぶち切れ案件ですよ。
あなたの腕で眠らせてください、いやあなたにこれ以上させません。

というハリーとの会話をギンガナムが聞いていたから、Eマイナーという最低クラス?の作戦にして、ディアナ様を先祖の星に閉じ込めて星ごと壊した?
ディアナ様がお強くなられ他と見た、というのはキエル嬢であることへの当てつけかねぇ
個人的には、どちらが本物でもどうとでもできそうだけど、今のディアナの方がくみしやすいと思ったのかななんて。

 

 

第39話「小惑星爆烈」 

OPが変わりましたね。
こんなに後半だったんだなぁ
というか、宇宙も結構後半になってからだったんですね

 

ギンガナム、わざとディアナ様を呼び捨てにしてハリーを試したのかしら
ギンガナム隊は思ったより弱い、というより戦闘経験が全くないからだろうなぁ
敵艦を破壊させない威嚇射撃、また器用な事を。
まぁ交渉したいと明言されたら攻撃できんわなぁ

 

やっぱりギンガナムはキエルとわかったうえでからかったのか。
キエル嬢を利用するというより、本当に気に入っただけな感じが。
だから本物は本当に要らないのだろうなぁ
で、キエル嬢がこの顛末をハリーに話さないのはなんでだろ。

ハリーがディアナ様のところへ向かってしまうと考えたから?

 

ギンガナム部隊は異論な陣形を試して楽しんでるんでしょうね

レベル上げで覚えた技をやっと使える間隔なんだろうなぁ

宇宙での滞在期間が短いキャンサーに負けるマヒロー、やっぱり弱い・・・

 

ハリーは明らかにギンガナムが嫌いですよね
まぁディアナ様を馬鹿にされたから...だけかなぁ

 

ロランに他する「何という少年」、本当ですよねぇ
核を秘密裏に抱えたままここまできたんだもの。

「人の英知が作ったものなら人を救って見せろ」というのは本当にいいセリフですよね

兵器だとしてもそう扱う前向きさを感じるのかしらん

ソシエがギャバンの名を呼んで泣くの、いいですよねぇ
あの爆発でまた誰かいなくなっちゃうなんていや。とういのが、本当に乗り越えて強くなったというか、状況に流されるだけじゃなくなった感じですかね

 

レット隊、ここで合流せずに終わるのはなんでだろ
フラットなら降下できるから無事に着陸したと思いたいけど…

 


第40話「月面の海戦」

運河人。
地球で戦争やってることが伝わってないのか。

まぁ言う必要性はないもんなぁ

 

ギンガナムと合流して会話する時に、先ぶれもなく来たのだから待て、というのに対し、高貴な女性を待たせるなんて地球ではさせないというリリー嬢、さすがだなぁ
ギンガナムが脅しても「どうでしょう」でかわすあたり、器がでかいです。

ディアナ様が月を出て以来戒厳令をしいていたとか、政変を狙ってたとしか思えん

補給の遅延も暗殺もアグリッパのせいで、情報統制と配給の不備もですか。

まぁそれもこれも「ディアナのせい」にできるもんなぁ

 

河の下に町があるのが合理的ですよね
たしか小説だと、運河の水で放射線を減衰するから町が地下にあるんだったっけか
だから運河に近い運河人は位が低いだったかなぁ。
ソシエはキャビアで理解できたのかしら?
というか、動植物もだいたい同じにしてるのかな

さすがに多かれ少なかれ変異してそうですが。

 

ステロを擁護できる要素がこれっぽっちもない
弱いし・・・

 

説明はないけど運河人のマシンって掃除用かなぁ

ギンガナム隊よりロランの方が運河に気を使ってるあたり、さすが元運河人ですよね

まぁギンガナム隊がはしゃぎすぎでもありますが。