第41話「戦いの決断」
このOP、戦艦とMSの羅列の意図がわからんのだよなぁ
スポンサーの意向かしら・・
リリー嬢、まだグエン卿に若干こびてる感じもあるなぁ
でも、グエン卿への「お帰りになるつもりはありまして?」は切れ味鋭いですよね。
浮かれてどうするのです、何しに来たのですか?ということでしょうから。
それにしても器はだだっ広い感じだなぁ
アグリッパに対しても、使える方ですか、と辛辣ぅ
グエン卿もこれを外交交渉に使うと。
「ターンエー」という単語はここで初めて出てきたかな?
それにしてもこのアグリッパの子供じみた振る舞いは何でしょうね
崩壊時に「私の城が!」というあたり、アグリッパはもう自分のものだと思ってたりと、なかなか考えというか底が浅い感じがするなぁ
ギンガナム部隊は喧嘩っ早いですが、御大将は制御する気もないよなぁ
そこが降下組との一番の違いか。
まぁ戦闘自体が目的だろうし
で、この月の惨状(地球人への反対運動)はソレイユが来た時との地球と同じ状況か
あれよりはましだと思いますが、
これは住人の性質の違いだろうなぁ
ここでEDが月の繭に。
この歌、ターンエーにぴったりですよねぇ
2番が特に好きです
第42話「ターンX起動」
外交部隊は余裕があるなぁ
ロランの「こういうのって幸せだなぁ」にソシエが「キアナかディアナ様がいればと思ったんでしょ」と指摘されてましたが、図星だろうなぁ
でもそれを否定しないのがロランですよね
通信を見てるとディスプレイの大きさまで送信元が変更できるのか
迷惑そうだなぁ
ターンX起動。
ターンAは、全て・始まりをひっくり返したもの、これでおしまいという事なのかな。
で、それに対して、ターンXはひっくり返しても変わらないもの、続き続けるものかしらん。
描写的に、ターンAは起きたけど、ターンXはおこされたのかな?
だから起動に大量の電気が必要だったとか。
地球で死にたかった、その死がある生をムーンレイスにも味わってほしかった。
これもある意味エゴに過ぎないからなぁ
それに、その死がある生が闘争本能を目覚めさせた気がしますし。
第43話「衝撃の黒歴史」
この男戯れている。
人の命なんて興味が無くて、自分のしたいことをしてるだけな感じか。
ある意味グエン卿と同じですね。
どっちも新しいおもちゃを使いたくてうずうずしてたもんなぁ
ここで入れ替わりを正式にネタ晴らし。
そこで「あたしよりつらいことをしてたとしたら怒れないじゃない!」と言えるからソシエはまっすぐでかわいいんだよなぁ
ハリー大尉めっちゃ強い・・・
ステロは言い訳しかせんなぁ
月ではとうとう黒歴史の開示。
黒歴史で闘争本能を思い出す、はわからなくもないかなぁ
「過去こんなことをしてたのなら」という言い訳ができるわけですし。
地球帰還で民間人が軍人になったも、地球人を見て闘争本能を思い出した結果でしょうしね。
まぁギンガナムからすれば、自分が抱えていたものを開放出来る時が来て「我が世の春が来た!」となりますわな。
多くのコロニーが外宇宙に出ていった、かぁ
そしてそこで人が増え戦争がはじまり・・・のプロジェクト・エクソダスですね。
まぁ月光蝶でナノマシンを散布しナノマシンがすべてを砂にしたのかな。
第44話「敵、新たなり」
命令を聞かないから命令する意味ないよね!という問題ではないが。
まぁその責任をあなたがとるのならまだいいですけど。
地球帰還は闘争本能が強まるとアグリッパに反対されてたことを指摘されたディアナ様に、でも、とキエル嬢が代弁してくれてるのがいいですね
「地球人は冬眠カプセルが無くとも2000年生きています」
生きているというのはそういう事と言えるのが月とはちがう強さだよなぁ
で、月はこのままでいいのか、という話です。
たしかに地球帰還が無ければもっと時間はかかったでしょうけど、いつか地球人は月に来たでしょうしね
その場合は技術の差がもっと縮まっていてひどいことになっていたかもしれないし。
で、この暴徒は何の暴徒?と思って確認してみたら、「真実を教えろ」の看板は分かったんですが、「Dont Beleve ELEC.Info」は「技術者は信用できない、情報を」でいいのかな?
あ、この技術者がアグリッパの事か
アグリッパ・メンテナーですものね
あとは「もうアグリッパはいらない」と「嘘をつくな」か。
地球人がどうこうより、暴動の半分はアグリッパの統治のせいじゃ?
ディアナ嬢がちゃんと言ってくれましたね
まぁ地球人が来て闘争本能を刺激されたからだ、と言われるかもですが。
いやぁ、リリー嬢、啖呵を切ってから
「この銃あついわ」は器でかすぎでしょう
ソシエの「この際どちらも私のお姉さまという事にしません?」は本当にソシエらしい。
グエン卿の黒歴史のデータの吸い上げ依頼、いい顔だ・・・
まぁ、あれでかなりの技術進歩あるものなぁ
下手すると月を追い越せるくらいに・・・
ソシエ嬢にも負けるステロ、おまけに冬の宮殿にミサイルを討つ始末。
本当にねぇ・・・
こいつを隊長にすえてるんですから、ろくでもない組織である事がわかる感じです。
鼻つまみ者を集めてるのかな。
で、∀が羽化しちゃったと
ディアナ様の「全ては私の罪・・・」…
確かにそうなのかもしれませんが、完全に善意から始まった事ですからね・・・
そんなことおっしゃらないで・・・
「人類は黒歴史をふたたび繰り返すかもしれません。
でも、それが乗り越えられると地球の人に見せたい」
歴史は閉じた環ではなく、同じように見えて少しづつ上に進んでいる螺旋なんだ、という考え方は凄く好きです。
ハリーの「守る人を増やせるこの役職は嬉しい」。
男の人はそんなものなのかもね
若干わかる気がします。
けど、ディアナ様をみつつほかの方向も見てる。
男の人はそんなものです。
そういえば、この話だけ演出がかなりちがう気が。
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